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ベル?鈴鹿だから?鈴の鹿だから?ベル?
そんな感じでいいの?という感想を持ったのは私だけではないはずだ。
しかし、よく考えて欲しい。
続ければ、勝てば、歴史が積もれば、すべてがカッコよくなる。そう、歴史は勝者がつくるものなのだ。
鈴鹿サーキットのトロフィーも、鹿の銅像の首に鈴がかけてあり、レース関係者の間では、金鹿、銀鹿、銅鹿という愛称までついている。だれがどう考えても、ダサい。ダサすぎて死んでしまう。しかし、いま思うことは、ストーリーがあることが最も重要なことなのだろうと。
ベルズレーシングが発足してから、はや10年ほどは経とうとしているだろうか。10年の歳月をプロの世界で戦うことは、遊びではできない。できるはずがない。お金もないし。きっと、ベルズレーシングの歴史について、小島氏に一度ゆっくり語って頂きたいものである。ビール4本を空けた後で。
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